三寒か、四温か、梅か、桜か、という日々が続いておりますが、みなさん如何お過ごしでしょうか。 さて3月です。もう今年も6分の1が終わりましたね。
そんな中、というのもなんだかいろいろ大変な世の中ですが、ビーチクリーンをはじめたぼくです。
大野です。
ビーチクリーンはじめました。 今回はそのご報告をしようかと思い、
もしよろしければ最後まで読んでいただけると幸いでございます。ぜひ読んでほしいです。
今こそ、今だからこそ「個ができること」「個だからできること」をやろうと、そんな想いで粛々とはじめました。
そもそも目標成果物がございまして、理想なんかもありまして、ビーチクリーンはその第一歩といったところでしょうか。
しかしながら、今もなお自粛を余儀なくされている現状は続いております。
em factoryの活動もそうです。
実は一人で、細々と、粛々とやろうと思っていたところ、ある団体さんが活動しているのを目の前に飛び込みで参加させていただきました。
そこにはいろいろな出会いがありまして、
人だったり、でも、ものだったり。
いろいろあります。
いろいろな立場やいろいろな状況があるようでいろいろなものがあるものです。
みんなちがってみんないい、、と穏やかな心でいたいものですね。
ビーチにもそんないろいろな方がおられました。
以下、当日の内容となっております。
日時 2021.02.21.(日) 11:00〜12:00
場所 江ノ島、片瀬東浜
主催者 タコハイ藤沢守り隊さん
参加者 29名
回収したゴミの量: 可燃 20袋 不燃 23袋
・とにかく、マイクロプラスチックが多い 小さな細かいものは拾っているとキリがなく、回収するにも時間がかかる。
・そして人は見栄を張ろうとする。大きいものを拾いがちなぼくだ。小さな細かいものも拾う努力をするぼくでありたい。
・錆びついた釘やガラスの破片も多かったりして、中には注射器なんかもあったりした
・海に近づいてみると、飴ゴミが目立った
よく、海のゴミは街から出たゴミというけど、飴ゴミがそのことを物語っているのかも知れない。
※どうやら、先日の大雨で、低気圧の影響で海岸には漂着ゴミが溢れていたらしい。
本当に、海に流れる前に拾えてよかった。
そして地域の方々の意識は高く、みなさん各々が、定期的にビーチクリーンをしているようです。
また、学生と触れ合う機会がなかなか無いと、お話しを温かく聞いてくださる方々がいらっしゃいました。 そういったところで、今回のこのご縁を大切にしながら、これからも細々と、粛々と、ながらで、ビーチクリーンをしていこうと思っております。
活動に興味がある方は、ぜひに、ご連絡いただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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