まだ食べられるのにも関わらず捨てられてしまう食品ロスは、日本だけで年間612万トンにものぼるります。すごい多いなと漠然と思いますが…
これは世界食糧計画(WFP)が世界で飢餓に苦しむ人々に配る食料の1.6倍にもなり、国民一人当たりに換算すると、毎日お茶碗一杯分の食べ物が捨てられていることになるようです。
そんな中、3人の大学生が始めた、食品ロスを解決するためのプロジェクトがあります。
大学生の北本真唯さん、北川桃子さん、中䑓千智さんの3人は廃棄されてしまう茶色いバナナを救う「大人なバナナ」プロジェクトを立ち上げ運営しています。「大人なバナナ」とは、熟して皮が茶色くなったバナナのことを表しています。
北本さんはスウェーデン留学中に、スーパーのゴミ箱に捨てられている食べ物を拾う活動をする中で、たくさんの食べ物が捨てられているのを自分の目で見て。世界には満足に食べられない国もある一方で、ある国では大量の食料廃棄が出ていることを知り、問題意識を抱きました。
上記のイベントはすでに終わってしまっていますが、
クラウドファンディングなどで資金を集めてイベントを開催したりしていました。
環境問題を目の当たりにしたり実体験を元に、
”行動”できるというのは素晴らしいなと改めて思います。
エムファクトリーでも、環境問題が気になる、関心がある
そういう人と行動に移していけたらいいなと思います。
是非、動画も見てください!
今後、このプロジェクトとコラボするかも??
新メンバーも引き続き募集しています!
興味がある人は気軽に連絡して下さい!!
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