6月21日(金)@五反田 にて
IDEAS FOR GOOD & 株式会社エンゲージメント・ファースト 共同開催の
「ミレニアル世代の視点から考えるソーシャルグッドなPR・コミュニケーションデザイン」
に参加してきました~~~~!!わ~い!
今日は、私冨塚が代表をやめて初めて、emfactoryの記事を投稿することになる
第一作目を祝って、心を込めて二回に分けて書きたいと思います。
え?その理由はって?
それはいったイベントがとっても濃いものだったからです。
久しぶりに、心が躍るようなワクワクした気持ちになりました。
目次
1 IDEAS FOR GOOD読者への「#シェアしたくなる企業サイト」アンケート
2 「欧米先進企業のサステナブルマーケティング事例」 ➡次回書きます!
1 IDEAS FOR GOOD読者への「#シェアしたくなる企業サイト」アンケート
まず私が面白いと感じたアンケート結果として、
「商品購入時に企業が社会課題に取り組んでいるかどうか」をあまり意識しないが、
「就職・転職で企業が社会課題に取り組んでいるかどうか」には重視する
という結果がありました。
確かに,私は今四年生で、就職活動を一年ほどしていた時はどのような企業が環境問題に企業の事業を通して取り組んでいるのかという点を重視してみていました。
しかしながら、日々の生活で考えてみると、どうしてもお金がない学生だからこそ、サスティナブルな物よりも百均やファストファッションなど安くて使い捨てのものを買う傾向があると気づきました。
このことに気づいてから、自分自身が日常生活の中から意識改革をしていって行動することと、その意識の共有を社会にまで波及させていけるようになりたいと感じました。
次に、企業のサイトに対してのアンケートです。
ミレニアル世代に響く「コーポレートサイトを見る際に重要視する要素」は、、、
① パーパス: 企業の存在意義 ➡提供価値
② オーセンティシティ:真正性・ありのまま ➡ライブ感・背伸びをしていないか
③ デザイン: かっこよさ・美しさ ➡使いやすい・ユーザビリティのよさ
という点です。
あまり、日常の中では聞かない単語もあるかもしれませんね。
ただ、かみ砕いて考えると分かりやすいかと思います。
みなさんは、企業のサイトを見る時、何に注目して見ますか?
特に②に関しては、ミレニアム世代には共感できるところなのでは?
なぜなら、サービスや商品を調べる時、CMや企業自体のHPを見た後、それが本当かどうかTwitterや口コミサイトなどで一般的な利用者の口コミを見ないでしょうか?
このように、ありのままの本音の部分を知りたい、というのが私たち世代かもしれません。
ちなみに、このイベントの共催企業である「株式会社エンゲージメント・ファースト」様は
株式会社メンバーズという企業のサイトやSNSなどのデジタルマーケティング支援を事業にしている企業の子会社なこともあり、
ミレニアム世代のコーポレートサイトに対する意見に着眼したのではと考察しました。
では次回は欧米先進企業のサステナブルマーケティング事例について感想を書きます!
お楽しみに!
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