みなさん、知っていますか?
廃棄されてしまう花って、じつはたくさん出ているんです。
例えば、生産してから市場に行くまで、
市場に行ってから小売に行くまで、
販売されてから買われないときまで、
イベントやテレビで使用されてから、一日しかたたずに捨てられてしまう。
そんな花たちを、生かして生まれ変わらせてあげたいと思っています。
「いやでも、花の廃棄って環境に関係あるの?」って思ったそこのあなた!
実は、深く関係があります。
花が生まれてから育ち運ばれ消費者の手元に行くまで、実は大量の二酸化炭素が排出されているんです。
このように、ものが生産されてから廃棄されるまでの二酸化炭素排出量の合計を表したものを「カーボンフットプリント」と呼びます。
お花は、育てる時に照明が必要だったり、温室で電気を発生させなければ生きられないものもあります。それは生き物にはすべて必要な物であり、特別なものではありません。人間も同じです。
しかし、環境負荷をかけてきれいに咲いた花が、人目に触れることなく捨てられてしまうことに、疑問を感じたのです。
・・・と、前提が長くなってしまったのですが、
新歓イベントとして、
6月2日に、お花のワークショップを行います!
主に、廃棄されてしまう花を使ってワークショップを行うというものです!
費用はかかりません。
興味がある人、質問がある人は、TwitterのアカウントまたはこちらのHPのメールアドレス
[emfactory2016@gmail.com]までご連絡ください!
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