【ゴミ拾い活動】@荒川区河川敷

本日は、荒川河川敷でゴミ拾いをしてきました!

コロナ禍で活動ができていおりませんでしたが、久々にメンバーが集って活動ができました。

みんなげんきそうで良かった!笑

【活動のきっかけ】

今回、私達がゴミ拾い活動をしたきっかけは、早稲田大学環境ロドリゲスさんにお声がけいただいたことがきっかけでした。

環境ロドリゲスさんと私達の団体は縁が深く、以前は同じ団体でしたが現在は私達が独立した形となっております。もちろん関係は良好です!

環境ロドリゲスさんが早稲田大学を中心とした環境サークルに声をかけ、9月12日〜19日の一週間でどれくらいゴミが拾えるのか?という企画を行ってくれました。

その企画に乗っかる形で私達もゴミ拾いを行いました。


【ゴミ拾い可視化アプリ】

ゴミ拾いというのは、地域環境を保全するという意味ではすごく重要な活動だと思います。

自治体の方々を中心に、散乱ゴミの清掃をしてくれておりますが、予算の問題や人手不足から万足に行えているとは言えません。そこで、地域の住民がボランティアで清掃したりしています。例えば、町内会やNPOなど、地域を綺麗にしたい方の力で支えられていると言っても過言では有りません。

その活動の結果は見えにくいですよね?沢山拾ってくれているのです。

それを可視化できる夢のツールが、ピリカというアプリです。

もちろん拾った量もわかりますが、ゴミを拾った人同士の情報が共有できるSNSです。

ゴミ拾いという善意の心が繋がる感じがして、とてもHAPPYな気分になれます。

もちろん個人でも使うことができるので、お気軽に利用してください!


【ゴミ拾いの結果】

実は、この日は天候に恵まれず雨降ってしまいました。

活動時間が限られている中で、40Lゴミ袋6袋分を回収することができました。

ペットボトルゴミや煙草の吸殻が非常に多く見受けることができました。

捨てる人がいる限り、拾う人がいます。

捨てる人は、町を綺麗にしている人がいると考えたらポイ捨てを思いとどまることができるのではないかと思います。

機会があったらまたゴミ拾いをして、活動を発信していきたいと思います。

環境学生団体em factory

学生団体 em factory 幼児・児童へ向けた環境教育 大学生向けの環境教育 環境ビジネス実践教育 3つの柱で活動しています。

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